2013-04-21

スクワットは続くのに、早起きはできないのはなぜか

生活や習慣を変えようと、もう38年くらい努力しているわけですが、なかなかうまくいいきません。Runtastic Squats というアプリのフリー版を使っています。1日おきくらいのスケジュールで、ちょっとずつスクワットの負荷が上がっていくプランを提示してくれるアプリです。加速度センサでスクワットの数も数えてくれます。気に入ってて、スケジュール通りに進んでいますが、もうすぐフリー版のレベル1が終わってしまうので、おそらく有料の Pro に乗り換えることでしょう。Pro になると通知もしてくれるそうです。

一方で、Lift というアプリで早起き習慣を身につけようとしていますが、一向にうまくいきません。Lift は身につけたい習慣を登録/選択して、できたらチェックするというアプリです。別にアプリ自体に大きな欠陥があるようには思えません。Squats に比べて扱う範囲が格段に広いわけですが、それが大きな問題とも思えないわけです。

そこで、早起きの時刻設定の敷居が高すぎる仮説です。Squats は設定がよくできていて、第1回目のセッションは、5回、4回、3回、3回 みたいなのです。こんなの余裕です。一方で、早起き設定は普段の起床時刻よりも、1:30くらい早くてこれは余裕とは言いがたい。いきなり敷居が高いわけです。何かのライフハック記事で「習慣を変えたいなら、最初は damn easy な変化にしておけ」と書かれていました。

というわけで、普段の起床時刻から、5分早くするみたいな damn easy なところから始めようと思います。今夜、酔ってるんで、明日はちょっと厳しいかも知れません。