var event = Application("Calendar").calendars[0].events[0]; event.summary();
1行目で、カレンダーの予定を取得している。これは、一瞬で終わる。
2行目では、予定の件名を取得している。.summary は参照だけしていて、値であるところの文字列はまだ分からない。summary() で、Calendar アプリと通信をして取得する。これが30秒くらいかかる。
今回は、カレンダーから、どの仕事に何時間使ったかを抽出しようとしている。カレンダーアプリに直接アクセスせずに、ical フォーマットのファイルを直接読み込んで処理することにした。