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2013-01-14

2013年にやらないこと

Chikirinの日記に「来年の抱負) やらないことを3つ決めよう!」という記事があります。昨年末のですね。

ビジネスであれば、「アジア市場には出るけど、欧米には進出しない」と決めたり、「インフラビジネスはやるけど、個別商品は売らない」と決めることができるでしょう。

何かを選ぶということは、他のもの・ことを選ばないということです。とはいえ、意識しないと、優先順位の低いことを選んでしまって、高いことを選ぶ資源がなくなってしまうことがあります。

というわけで、2013年にやらないこと


  • 日帰りできないレース(トライアスロン中島大会は例外)
  • 時間のかかる栄養補給
  • 長時間のネットサーフィン

昨年は大阪でトライアスロンに出たりとかしてて、時間もお金もかかったのでした。というわけで、今年はレース控えめ、とくに遠方のレースには出ません。

栄養補給というのは、食事のことです。私にとって、食事は大きく分けて2種類あります。ひとつは生命活動、もうひとつはエンターテイメントです。前者はよっぽど苦痛でなければ味とかどうでもいいので、効率重視です。森博嗣の小説で「空中給油が理想」みたいな台詞がありましたが、そういう感じですね。

長時間のネットサーフィンというのは、Twitter や Facebook や Google+ をだらだら見るとか、メンション送り合ったりとかのことです。長時間の定義はまだわかりませんが、まずは5分(ポモドーロの休憩分)くらいをリミットにしてみようと考えています。

2012-04-13

人体の前投影面積

スイム 500m 12分。体重 67.4kg、体脂肪率 23.9% 。25m を19から20ストロークで泳げた。前回は少なくとも20ストローク必要だった。これが進歩であることを願う。上半身を沈めて、前方からみて脚を隠すつもりの姿勢をとっている。実際にどんな姿勢なのかは不明。

先日、直方体の前投影面積を計算して、1度傾いているだけで、10%近く抵抗が増える、と書いた。けれど、この数字は直方体の各辺の長さの比率によって異なる。興味があるのは、自分の身体ではどの程度のロスが出るのか、だ。

計算するにあたって、体の複雑な形状や、体の丸みをここではないと考える。悪かったわね、丸くて。概算を出したいのだから、細かいことはいいのである。私の体がコレジャナイロボみたいな形をしていると仮定する。上から見たときの面積 を B、 正面から見たときの面積を C とすると、泳いでいるときの進行方向からの投影面積 A は以下のようになる。

A = B cosθ + C sinθ

自分の体をなんとなく画像で撮影して、概算をだすと、B = 5200 cm^2、 C = 2500 cm^2 程度だった。式に当てはめてみると、


  • θ=0度 ... 2,500 cm^2
  • θ=1度 ... 2,592 cm^2 (+3.7%)
  • θ=2度 ... 2,683 cm^2 (+7.3%)
2度傾くとかなり影響があるので、やはり水中姿勢は重要だ。ちなみに、上から見た時の画像を見ると、おそろしく腹が出ていたので、痩せれば 5% くらい節約できる気がする。



2012-04-12

3本ローラの振動に悩む

以前、ちゃんとトライアスロンのトレーニングをしようと思ったときに、3本ローラを買った。ペダリングやバランスのとりかたなど、自転車に乗るスキルが身につく、はずだ。負荷装置をつけなくても、そこそこの負荷がかかる、はずである。

問題は騒音と振動だ。意外に音が出る。さらに深刻なのは振動で、結構な勢いで響く。騒音動画を公開している人もいるけれど、聞いた感じ振動による騒音だ。(以下の動画は、知らない人のもの)


音とは空気の振動なので、同じことなのだけれど、なんというか自転車やローラ台が、目で見えるくらいの周波数の振動が原因のように見える。ローラ、ペダル(クランク)、ホイールが回りまくるので、床やローラ台の構造と共振するのだろう。

私の場合は、どうもホイールが共振しているように見える。空気を入れるためのバルブの周期と、一番大きな振動の周期が一致しているっぽい。こんど検証してみよう。

それで、みなさん対策を講じているようだ。ただ、どういう条件で、どういう対策が効くのがいまいち分からない。軽微な対応でうまくいっている人もいるし、厚さ10cm 以上の防振剤を使っている人もいる。

ぐぐって調べつつ、 Facebook でアンケートもとっているが、こういうのは普段からコミュニティに入っているほうが情報を集めやすいと思った。自転車友達がいないので(そもそも友達がいないわけで)どうも情報が集まりにくい。(いかの動画も知らない人の)



2012-04-11

おめざ


通勤ウォーク 2.8km 35分。体重 67.9kg、体脂肪率 24.%。小雨がぱらついてたけれど、大したことなかったので、歩いた。


寝付きが悪い上に、寝起きが悪い。早起きした自分へのごほうびを、おめざ、というらしい。残念ながら、台所に向かうことさえ億劫なので、これまでおめざが通用しなかった。しかし早起きの神が降りてきて、名案を思いつきました。枕元に置けばよい。というわけで、たけのこの里で目覚めた。しばらく続けてみよう。

2012-04-10

直方体の前投影面積

スイム 500m 10分。体重 68.1kg 体脂肪率 21.0% 。20 ストロークで安定して25mを泳げるようになってきた。水中姿勢がよくなってきたからか。


1000mm x 500mm x 200mm の直方体を考える。文庫本が巨大化したような形状だ。これを一定の早さで、水中を移動させるとき、文庫本の向きがどの程度影響するかを考えてみる。

文庫本を倒した状態で、文庫本の底(500mm x 200mm の面)を進行方向にすると、一番抵抗が少ない。流体を進むときの抵抗の大きさは、速度×面積に比例するからだ。文庫本の表紙の面を進行方向にすると、かなり抵抗が大きい。



文庫本を真横に倒しているときが抵抗が少ないわけだけれど、すこし傾いているときはどうだろう。水中で(私のような)ヘタクソが泳いでいると下半身が沈んでいる。文庫本にもこういう姿勢を取らせて、水中を進む場合を考える。このとき、水の抵抗を受ける前投影面積 A は次の式で得られる。

A = 500 x (200 cosθ + 1000 sin θ) [平方ミリメートル]

θ(シータと読む)は傾いている角度だ。これを計算すると、


  • θ=0.0° ... 100,000 [平方ミリメートル]
  • θ=0.5° ... 104,359 [〃]
  • θ=1.0° ... 108,711 [〃]
となる。体が1度傾いているだけで、8.7%も抵抗が大きくなるのだ。なかなか進まないわけである。バルス。




2012-04-09

トレーニングのケア不足を指摘される

トレーニングなし。体重 67.7kg、体脂肪率24%。



整体の費用対効果に疑問を持ったわけだけれど、ランの後で、整体に行ったら「あれ?走ったりしました?」と聞かれた。はい、と答えると、ケアができていないので、いつもよりかなりカタいと言われた。仕事がしんどいから整体に行っているのだ、的なことを書いたけれど、トレーニングもかなりな勢いで影響していたらしい。せめてというわけで、ストレッチをした。

エンデュランススポーツの応援テクノロジ

ラン 4.5km 30分。整体師の心配と、先週の膝の痛みを考慮して、控えめに走る。さぼる言い訳はいくつもある。

一般選手のエンデュランスイベントにおいて、応援に意味があるのか甚だ疑問だ。スタートラインに立った時点で、市民ランナの結果はほぼ決まっている。応援があってもなくても、たぶん結果は変わらない。とは言え、行きたいので行く。荷物持ち、直前まで着ていた上着を預かる、水を持ってくる、ビールを買っておく、うっかり飲んでしまうなど、レースの前後にアシスタントになることには付加価値がある。

けれど、テクノロジがこれを変え始めた。と、ここで、大きく出てみよう。

ニューヨークシティマラソンで、アシックスがやった(金を出した)システムがある。応援する人が、事前に応援したい人当てにメッセージを登録する。選手のシューズには計時用RFIDがついていて、アンテナがあるところを通過したら、誰がいつそこを通過したか分かる。そこにスクリーンがあって、各選手宛の応援メッセージが液晶パネルに出る。

フルマラソンの、しかも人気大会の応援はすごく大変だ。だいたい、何時間もコース近辺にいるとか、時間効率が悪すぎる。上の応援システムがあれば、手軽に応援を届けることができる。

東京マラソンも各選手の5kmごとの通過タイムが、ほぼリアルタイムでネットで公開される。八重洲でビールを飲んで暖をとりつつ、15km通過したみたいだから表に出よう、みたいなことができる。

RunKeeper の有料会員になると、GPSで取得した現在地をひたすらウェブにアップロードするオプションが使えるらしい。Google latitude でも、友達を探すでもいいんだけど、エンデュランス系スポーツで現在地を公開するというのは、応援をしやすくする。

あと、走りながら Twitter とか、原始的だけれど楽しい。30knから本気出す、
折り返しでもいってたやん!みたいな。そういうコミュニケーションがなくてもマラソンは楽しい。ないほうが楽しいときや、そういう人もいる。けれどコミュニケーションがあると、より楽しい場合がある。応援というより、実況と突っ込みみたいなコミュニケーション。飽きたらやめるし、見なければいいっていう気楽さ。今年のレースでやってみたい。

などということを、ハーフマラソンの周回コースの傍らで考えた。あ、もうすぐゴールのようです。



2012-04-08

サドルの前にずり落ちる

バイク 18 km、59 分。先週と同じコースを軽く走る。先週に比べて楽だったのは、体が慣れてきたからか、単に風が弱かったからか。



バイクのハンドルとサドルのポジションを半年前に出たレース以来ほったらかしである。直線で DH バーを使うのが前提の前乗りポジション。今は、フィットネスレベルがガタ落ちだし、腹も出ているので、こんなポジションで乗ったりしない。ドロップハンドルのブレーキレバーを握っている。すると、どうも尻が前にずり落ちてきて、しんどい。次に走るときには、サドルを少しさげてみよう。あと、サドルがちょっと低い気もする。


2012-04-07

整体の費用対効果

ラン 6.0km 38分。体重 68.1kg、体脂肪率 20.3%。 5kmくらいで膝が痛くなって、フォームが崩れてくる。しばらくは、4km くらいで体を慣らすのがいいかも知れない。


土曜日には整体に行っている。首、肩、腰のどこかがものすごく凝っていたり、痛かったりするので、週に1度ケアをしている。短い時で60分、長い時で120分。間違いなく仕事の疲労なのだけれど、費用対効果は実際のところどうなんだろう。もっと楽な仕事について、給料の下がり幅が、整体の時間と費用よりも小さいなら、そのほうがいい。実際に試すわけにいかないのが悩ましい。

気温と体感

スイム 500m 10分。体重 67.2kg、体脂肪率 23.1%。首が凝っていて、左の息継ぎをしにくい。続けているうちに、ほぐれてくることを期待している。根拠はない。

今日は昨日より寒かった。天気予報で最高気温、最低気温を見ても、ほとんどの場合、自分にとってどの程度、暑いのか、寒いのかよく分からない。30度超えたら暑そうだとか、5度まで下がると寒そうだ程度。寒いのは苦手だけど、おっさんが汗かいていると見苦しそうなので、気温に合わせた服装で出歩きたいものだ。

2012-04-05

ハートレートモニタのトランスミッタで負傷する

通勤ウォーク 2.8km 27分。 体重 67.6 kg、体脂肪率 23.0%。気温が17度あって、コートを着ていると汗をかいた。このくらいの季節は歩いたり、走ったりするのに適している。もう少し暑くなると、喉が渇くのだろう。


この間、ハートレートモニタのトランスミッタの下あたりの胸に、擦り傷があった。太るとこんなところが擦れて怪我するのだなぁ、と呑気に思っていた。しかし、トランスミッタの電池の蓋の溝が、ギザギザになっている。電池を交換するときに、10円玉で溝をなめたからだ。負傷したのは、太ったからではなくて、ギザギザだったからだ。ヤスリで平らにしておいた。


2012-04-04

RunKeeper を使い始める

通勤ウォーク 3.6km 33分。体重 67.1kg、体脂肪率 23.8 %。歩いても、信号でちょっと走っても、ふくらはぎは痛くない。けれど階段を登ると痛い。ランで痛めたわけではなさそうだ。バイクでふくらはぎなんて痛くならないので、生活習慣の問題のような気がしてきた。


RunKeeper を積極的に使い始めた。これまでは気が向いたときに、ランを記録するだけだった。久しぶりにアクセスすると、スイムの練習を記録できるようになっていた。RunKeeper を避けていた最大の理由が解消されたことになる。

他にも睡眠記録、栄養記録、体重記録、ソーシャルゲームなどのアプリケーションが、RunKeeper に連動している。ということは、と調べてみたら API が公開 されている。ポータルもドキュメントもそれなりに整備されているようだ。

2012-04-03

右のふくらはぎが痛い


スイム 500m。ストロークを数えている。25m あたり 20ストロークくらい。15 くらいでいけると速いんだとおもう。先は長い。

駅の階段を降りていて、右のふくらはぎが少し痛いことに気づいた。急に走り始めたからよりも、それとも生活習慣に問題がありそうだ。たとえば座っているのに、足は床に対して爪先立ちをして、力が入っているときがある。腹筋が弱いとか、そういう理由で、こういう変な姿勢をとっているのかも知れない。と、姿勢を正してみたら、腰が痛くなってきた。どうしろと。


2012-04-02

凝っていることに気づく

回復日につき、トレーニングなし。67.6 kg、25.5%。回復日と言うと、サボっているのではなく、わざわざトレーニングをしていない感がある。実際がどうであれ。

 

最近、整体に通っている。肩こりが酷くて、気分が悪くなったので、これはやばいと行き始めた。最大の発見は、肩や背中よりも、腰や脚がはるかに凝っているということだ。言われてから意識するようになると、たしかに脚が疲れている。座り方をちょっと変えるだけで楽になったりする。

長い年月をかけて、少しずつ凝ってきので、意識しないと気付かないのだろう。肩が凝る、という言葉がない言語圏の人たちは、肩が凝っていることに気づかない、というまことしやかな噂がある。本当か嘘かはしらなけれど、ありそうな話だと思う。肩が凝るという言葉を作った、夏目漱石は、日本人の認知に大きな影響を与えたという意味で偉大だと思う。あ、福沢諭吉は、もっと。

2012-04-01

慣れないことをすると段取が悪い

バイク 18km。半年ぶりに乗った。ブレーキも変速もちゃんとできた。チェーンにうっすら錆が出ている箇所があったので、注油して拭き取り。



普段、バイク(自転車のこと)に乗っていないと、出かけるまでの段取りが悪くて、効率がものすごく悪い。着替えて、バイクを玄関にだそうとして、あ、空気入れなければとポンプを出してくる。空気が入ったので出かけようとするが、サングラスどこだっけ?とかなっている。サドルバッグがないことに気づき、予備のチューブや空気入れなどを入れて装着。やっと出かけようとすると、今度は、自宅の鍵がない。とかやっているうちに、30分くらい経過した。

本格的にデブってきた

ラン 4.5km。体重  68.8 kg、体脂肪率 25%


本格的にデブってきたので、運動をしようと思う。年に15回くらい、同じようなことを思うわけですが。今日は決意をした直後なので、強風の中、走ってきた。と、書くといかにも大変な感じがするけれど、スタートとゴールが同じ地点で、風の状況が変わらなければ、追い風と向かい風の積分値はゼロになるので、無風のときと条件は同じだ。横風の影響はあるけれど、しんどさに影響があるほどデブっていない、と信じている。

2010-10-10

東京・江戸前トライアスロン 2010

羽田空港のすぐ近くにある、城南島と大井ふ頭で、スイム 750m、バイク 20km 、ラン 5km のスプリントレース「東京・江戸前トライアスロン 2010」に行ってきました。8月に中島大会に出て以来なので、約2ヶ月ぶりのトライアスロンです。

ウェブサイトに、競技説明やコースが載ってて、今日のレース結果が今日中に載っています。

スイム

城南島海浜公園の人工浜と平行に、1往復750mを泳ぎます。水温は23度、凪でとても泳ぎやすかったです。ええ、東京湾です。泳げるのか?とか聞かれますけどね。泳げますよ。そりゃハワイや宮古島に比べたらひどいもんでしょうけど。普通の海で、ヘドロくさい感じです。余裕で泳げます。神戸の須磨がいけるなら、このレースは大丈夫です。

100人未満のウェーブで、4ウェーブでスタートでした。

バイク

城南島と大井ふ頭を往復する、1周10km のコースを、2周回します。全フラット。橋のところでちょっと起伏があるくらいです。

スタート直後と周回が終わるところは城南島で、コーナーが多いです。道幅も1車線程度のところが数カ所あります。一方、大井ふ頭側はほとんど直線で DH バー握りっぱなしです。ただ、トラックの走行による轍があるので走りにくいところがあります。

エイドステーションはありません。20km なら、べつになくてもいいと思います。

ラン

城南島海浜公園の東側の遊歩道を走る、2.5km x 2周回のコース。軽い起伏がありますが、フラットなコースです。こっちはコースが狭め。交通規制をはらずに公園内で2.5km を稼ぐために、細かく折れ曲がっているコースです。でも道は綺麗ですよん。

タイムを見た感じだと、もしかしたら、このコースレイアウトでは5kmないかも知れません。根拠ゼロ。自分が22分で5km も走れたっけかなぁという単純な疑いによります。

給水が、走り始めと、奥の折り返しにあります。今日は気温も低く、小雨もあったりして、1回しか給水していません。暑くても 、この2箇所で大丈夫ではないでしょうか。

その他

多くのトライアスロンレースと同じく、貴重品預かりなんかはありません。都市型のレースだと自走でくる人(私だ)もいるのでそういうのあると便利かなぁと思いますが、まあ、なんとかなるものです。ランニングレースだけの経験があって、初めてのトライアスロンだと困るかも。

あ、あと初心者の人がたくさんいる大会でした。でやすいレースが増えるのはいいですね。

それからスキップ制っていうのがあって、ある種目を飛ばしたり、途中でやめても、次の種目に行っていいっていうルールがありました。もちろん棄権扱いですが、競技を継続する許可を公式にもらえるわけです。スイムで溺れても、バイクができるってことですね。思わず、スイム途中でやめようかと思います。

すでに来年の6月にも開催する予定だそうです。しかも 51.5km で。私はスプリント好きなので、スプリントでもいいんですけどね。選択肢があればそれはそれで嬉しいですし、6月開催なら51.5km だけでも出たいなと思いました。


2010-03-03

東京マラソンに出てきました

東京マラソンを完走しました。15年ぶりくらいのマラソンで、しかも、さんざんなタイムでした。


いろんなひとに「すごい」とか「根性ある」とか言われますが、少なくとも私にとって、マラソンは純粋にエンターテイメントですし、マラソンは我慢大会というようりもフィジカルな体験です。


前提として、私の走力は、10km のレースで 55分くらいのものです。これはたぶん週に1回くらい、数キロのジョギングをしていれば出せるタイムです。レースだと後ろから数えたほうが早いです。


この位の走力だと、ペース配分、膝の痛み、補給に気をつければ、東京マラソン6時間くらいでフィニッシュできるんじゃないでしょうか。


まず、ペース配分。息切れするようなペースで走ってはいけません。後半で脚の筋肉が疲れてしまって、走れなくなるからです。ウォームアップなしで、スタートはちんたら歩いて、早歩きを経て、ゆっくり駆け足くらいのペースでちょうどいいです。



膝の痛み。筋肉よりも、私の場合は、膝の(おそらくは)腱が痛くなるほうが問題です。腱はが痛いと、ほぐすことも、だましだまし走ることもできなくなります。痛くなったら躊躇わずに歩きました。それから、5km 走ったら、必ず 100m 歩くみたいな感じで。40km も走るとなると、ちょっとした痛みが効いてくるのです。半分から痛くなったとしても、20km も痛い思いをしないといけません。なので、痛くならないように、フォームに気をつける、歩く、を心がけるわけです。


最後に、補給。エンデュランス競技はどれもそうなのですが、遅い方が大変です。練習している人なら、ほとんど息切れしないペースだと4時間くらいでしょう。ですが私は6時間ですから、似たような負荷で 50 % も長い時間運動を続けます。9時スタートで、15時ゴールですから、おやつの時間まで運動続けるわけですよ。何もしないと、当然、エネルギー切れになってしまいます。東京マラソンでは後半まで補給食がでないのですが、それだとたぶん遅いんですね。なので、パワーバージェルなどを携帯して、最初から 5km ごとに補給しました。それでも足りないくらいでした。おそいと人形焼きとかの補給食がなくなっているんです。というわけで、かなりな勢いで沿道の方からチョコレートもらいました。


東京マラソンはギャラリーが多くて楽しいです。それはそれで勇気づけられますが、おそらくは、ポテンシャルぎりぎりまで実力がでるという効果しかないんですよね。ギャラリーがいるからポテンシャルを超えるのではなくて、ギャラリーがいないからポテンシャルまで実力が出ない、というのが真実に近そうです。


それよりもギャラリーにもらうチョコレートですよ。ほんとのところ、大会が提供する以外のサポート受けるのは失格なのかも知れません。


とまあ、そんなわけで、なんとか完走しました。6時間ちかくかかりました。そして、体力を消耗する体験ですが、同時にこれは私にとっては、やっぱり純粋にエンターテイメントです。あーたのしかった。来年も出たいなぁ。



2009-08-25

第24回 トライアスロン中島大会に行ってきました

11年ぶりに、トライアスロン中島大会に行ってきました。愛媛県松山市の瀬戸内海に浮かぶ、中島(なかじま)という島で開催される、51.5km のトライアスロンです。学生のころは、ちょうどインカレの予選と本戦の間に開催されるってことで、参加していました。で、母と妹もいつの間にやら常連になっていて、このたび、3人で参加。父は前夜祭と応援に参加。



先月のアクアスロンでは、スイム棄権というどうしようもない結果でしたが、今回は無事完走しました。ちょうど3時間くらい。コースは違いますが、東野幸治よりも明らかに遅いのですが、しょうがないです。



東野りの影響かどうか分かりませんが、今回は400人ちょいの定員に申し込みが殺到したらしく、100人以上に参加許可が出なかったらしいです。らっきー。この中島大会 TJ 読者が選んだ、2007年出場して良かった大会第10位です。個人的にも、この大会が大好きなので、勝手に宣伝。アド街みたい。





この距離で JTU が絡まないのに、運営がしっかりしています。24回開催はダテではありません。コースもトランジットもシンプルですが、あやうげな箇所については、プログラムに細かい資料が載っています。昨年からは RF タグを使った計測もしているそうで。要所要所にスタッフがいるので困る事もありません。



スイムはビーチと平行に、2往復。瀬戸内海なので波も高くなくて泳ぎやすいコースです。沖縄とかのレースに比べると、水はきれいではないかも知れません。今年はクラゲもいませんでした。クラゲが出る年もあります。



バイクは、海岸沿いを走ります。片道10kmを2往復。ほとんどフラットです。折り返し付近にちょっとした坂が1つ、短いけどきつめの坂が1つ。ですがほとんどフラットと言ってよいかと。折り返し付近は、道も狭いので、追い越し禁止+徐行です。ゆるいカーブはありますが「コーナー」は1カ所くらい。



ランは 5km を1往復。スタートとゴールは同じ場所です。スタート直後に軽い上り坂、折り返し付近にもちょっとした坂があります。ほとんどフラット。



ランのエイドステーションが 2.5kmごとにあります。道の片側にしかないので、反対車線に行って水をもらいます。ほとんどが中学生のボランティアですが、ちゃんとマニュアルがあるのか、スムーズです。水、スポーツドリンク(おそらく毎年アクエリアス)、スポンジがデフォルト。エイドステーションによっては、バナナとスイカがあります。私はスイカとバナナにアレルギーがあるので、もっぱら水とアクエリアスですが、まあ、スイカアレルギーの人なんて、ほとんどいないんではないかと。



あと非公式なエイドステーションとして、沿道に住んでいる方が、水をかけてくれます。水道代払いましょうかね。大丈夫ですかね。



沿道でたくさんの人が応援してくれるんですよね。鳴りもの使っているグループとか、ゼッケン番号みて名前で応援してくれるグループとか。私は完走目的なので、応援をいただいたら、できるだけ「あざーっす!!」と言いました。だって嬉しいんだもん(こどもかよ)。



島全体のイベントなので、大会前からずーっと島全体が何か作業していると思うのですよね。当日は島の外周道路を半分くらい閉鎖するので、みかん農家の人は仕事できないわけです。別にみんながみかんを買いあさって帰るわけでもないですし。うわさによると、中学生はスタッフを「やらねばならぬ」らしいです。なので感謝、感謝なのです。何かお返しができないですかねぇ。



という気分になる大会です。特に初心者におすすめですが、2:15 くらいで走っていた学生時代も好きな大会でした。2:10 以内で走る人にとっては、どうなのかさっぱり分かりません。



一応、デメリットとなりうることも書いておきます。まず、前泊が条件です。土曜日の午後から受付開始、前夜祭に出ねばなりません(魚とうどんが、おいしいわけですが)。仕事や家庭の事情によっては、この条件はきついと思います。離島なので、前泊しないと、事実上参加できないわけですが。



離島つながりですが、400人の宿泊施設が、事実上 MAX です。住民の方の家に泊まる「ホームステイ」なる選択も公式に用意されていますが、それでも、ぎりぎりってとこではないでしょうか。希望を出せますが、基本的に大会側で宿泊施設を割り当てます。なので、まくらが違うと嫌とか、他人の家に泊まるのは嫌とか、雑魚寝は嫌とかだと、厳しいです。ちなみに私はホームステイでした。多謝。学生のころは雑魚寝もありました。私はいびきをかくことがあるので、隣の人ごめんなさいでした。



そういう大会です。久しぶりに 51.5km のトライアスロンに参加して、あーやっぱり中島大会いいなぁと思った次第です。来年も申し込みます。抽選にあたるといいなぁ。



2009-07-08

第7回 須磨海水浴場アクアスロン

2009年7月5日、第7回須磨海水浴場アクアスロンに行ってきました。諸事情により、かなり前のめりなテンションだったので、うっかり3列目からスタート。スタートしてから気づいたのですが、学生のときでも、そんな前からスタートしたことがありません。案の定バトルに巻き込まれました。しかもウェットスーツを着ていたので、もぐってコースから外れるとかもできず。



その後パニックですよ。息ができない感じです。立ち泳ぎ平泳ぎ背泳ぎでしのいだのですが、顔を水につけるのが怖くなってリタイヤしました。大会運営の方、ご迷惑をおかけしました。申し訳ないです。ボートに引っ張ってもらったのですが、途中でひもが切れたので、自力で海岸まで泳ぎました。いやもうほんと、そのくらい自力でやりますって感じで。



で、傾向と対策をば。まず問題は大きく2つに分けて、(1)パニックになったことと、(2) パニック時の対処です。



パニックになったのは、慣れていないバトルが原因。トライアスロンを再開してからは、いつも、後ろのほうからスタートしてました。ランニングレースでも、昨年の昭和記念でも須磨でも。なのでバトル経験がありません。泳力もバトル力もないのに、そんなポジションにいたら、当然溺れるわけです。



パニック対処の問題は、技術とメンタルの2つがあると思います。



技術的には、溺れたときに場当たり的に立ち泳ぎや背泳ぎをしたこと。最大の武器であるはずの平泳ぎをほとんどしていない。まず平泳ぎ、続いて背泳ぎ、最後に立ち泳ぎって感じにすればよいかと。



深呼吸した気がしない状態が続いて焦った。昨日、プールで泳いで気づいたけれど、泳いでいる最中に、深呼吸した気なんてしない。ちょっと息切れした状態が続いている。だから「大きくはいて、大きくすう」ことができれば実は御の字なのです。それをまず認識すること。



あとは練習かなぁ。「このくらいじゃ、溺れない」っていう成功体験が必要なのかも。オープンウォータースイムに出てみようかなぁ。



ちなみに海でウェットスーツ着用だと、普通にしてたら沈むことはありません。てんぱってるからリタイヤするはめになるだけです。