こういう本を読んだことを書くのは、いつにも増してこっぱずかしいのですが、非常に感銘を受けたので紹介します。自分の人生は、自分で責任を持て、と。
You must learn that you do not have to be angry just because you have the right to be. [p.203]
気が短いので、つい怒ってしまいます。怒鳴ったりしなくても、いやーな気分になります。ですが「怒る」という選択をしているのは自分なのだ、というのが、著者の主張です。それにしても英語の本を読むのは非常に時間がかかりますね。