2009-05-05

仕事が遅い私の Things 活用案

GTD 実践ツールとして Things というアプリケーションを使っています。Mac OS X 用のタスク管理ツールです。50ドルくらいです。β版から使っていたので、10ドルほど安く購入しました。シンプルなアプリケーションなので、色んな使い方ができます。ここでは、私の使い方を記録しておきます。



使用方法の前提



  • 公私混同


  • 大小さまざまな(GTDではなく一般的な意味での)プロジェクトが同時に走る


  • プロジェクトの重要度や期限の厳しさが異なる


  • 個々のプロジェクトはボトムアップで発生することがあるが、上位の戦略に結びつけるのは自分の仕事


  • 報告ドリブンにしたい


上のような特性から「どのプロジェクトが、いつ終わるのかほとんど見当がつかない」ことが課題です。もうね、何年社会人やってるんだと。ちゃんとプロジェクト管理すると準備におそろしく時間がかかりそうなので、Things を使い続けて、ある程度の解決をしてみようと考えています。



「ical」タグ
Things には作業時間を計算する機能がないので、工数見積は別のツールで行う必要があります。そこで iCal に TODO というカレンダーを作っておいて、プロジェクトAに1時間かかる、みたいな情報をカレンダーに入れておきます。この作業をし終わったプロジェクトに ical というタグをつけます。TODO カレンダーは工数見積のためだけに使うのでアラームなんかは鳴らしませんし、状況によって自由に時間を変更させます。欠点は面倒だということと、毎日のように更新しないといけないことです。



「★」「☆」タグ
ical タグが破綻しそうなので、新しいのを使いはじめました。重要で急ぐ作業には「★」、重要ではないけど急ぐ作業には「☆」をつけます。これは週次レビューで更新されるはずです。もしかしたら、重要軸と緊急軸で分けられた4象限にするべきなのかも知れません。



「template」タグ
定型のプロジェクトはテンプレート化しておきたいものですが、Things にはテンプレート機能がありません。そこで someday の中にテンプレートとなるプロジェクトを作っておいて「template」とタグ名をつけておく方法が、サポートページで紹介されていました。必要になったら、このプロジェクトをコピーして、使います。



AREAS
GTD の責任や役割と呼ばれるものを、このエリアに割り当てます。仕事の場合には、担当している製品やセグメントを使います。プライベートの場合には「Finance」「Health」などをエリアにします。できるだけ MECE になるように。エリア機能を使うのはこれが初めてなので、様子を見て、変更することになると思います。



そんなわけで、Things で人生を立てなおすことを狙っております。



2009-05-04

誉められドリブンな人生

今年に入ってから、仕事をコントロールできている感がありません。仕事はたまっていますし、休暇中にも仕事の問い合わせや指示が届きます。ついに GTD が破綻したのではないかと焦ってしまいました。



タスク管理ツールに最適解はあるか」のように

会社はそれとは逆で、
・作業期限がある。
・報告義務がある。
・日にち、時間という枠でシビアに管理する必要がある。
・かかった作業時間を計測しておくほうが何かと都合がいい。

という意見もあります。一方で、GTD は比較的抽象度の高い方法論なので、状況に応じて柔軟に対応できるはずだという望みも捨て切れません。



破綻」に、GTD 破綻の分析として

基本的に自分は義務感を行動原理としているということ。

ということが書かれていました。自分の場合はどうかと考えてみると「すごいと思っている人に誉められる」のようです。生々しいのでこの結論に至った仮定は省略です。



そこで思いついたのたが「Report-Driven Work」と「Blog-Driven Life」です。仕事を、報告書を出す、と定義し直します。で、まともな報告書を出すために、まともな行動をする、と。プライベートのほうはブログで。さて、いつまで続くことやら。



2009-04-13

村上龍、村上春樹、森博嗣、小林靖子

フィクションを読むようになったのは、ここ5年のことです。村上龍の「5分後の世界」をたまたま譲り受け、うほっこれはいい話、と思ってから村上龍を読むようになりました。「限りなく透明に近いブルー」から「半島を出よ」まで、とりあえず目に付いたものを読みました。数年前に村上春樹を勧められました。「ノルウェイの森」は最後にしようと決めて、こちらもとりあえず、だらだら読む。昨年の夏に映画の「スカイクロラ」を見て以来は、森博嗣です。



いろんな作家のを読むというよりは、ひとりの作家のを続けて読みます。保守的だからですかね。美容院もいつも同じところ、お酒を飲むのも同じ店、朝食もファミマのハムカツサンドです。



仮面ライダー電王の曲をピアノ演奏するというのを、ニコニコ動画で見つけてから、ふと思って電王全部を DVD で見ました。おもしろいと思って、キバやディケイドも見てみたのですが、いまいち。ですがなんとなく龍騎は面白くて、これも週末で全部みました。面白い。



後で分かったのですが、電王と龍騎の共通点は「メインライターが小林靖子」だということです。ははぁなるほど。こんなところにも保守性が出ています。