今年に入ってから、仕事をコントロールできている感がありません。仕事はたまっていますし、休暇中にも仕事の問い合わせや指示が届きます。ついに GTD が破綻したのではないかと焦ってしまいました。
「タスク管理ツールに最適解はあるか」のように
会社はそれとは逆で、
・作業期限がある。
・報告義務がある。
・日にち、時間という枠でシビアに管理する必要がある。
・かかった作業時間を計測しておくほうが何かと都合がいい。
という意見もあります。一方で、GTD は比較的抽象度の高い方法論なので、状況に応じて柔軟に対応できるはずだという望みも捨て切れません。
「破綻」に、GTD 破綻の分析として
基本的に自分は義務感を行動原理としているということ。
ということが書かれていました。自分の場合はどうかと考えてみると「すごいと思っている人に誉められる」のようです。生々しいのでこの結論に至った仮定は省略です。
そこで思いついたのたが「Report-Driven Work」と「Blog-Driven Life」です。仕事を、報告書を出す、と定義し直します。で、まともな報告書を出すために、まともな行動をする、と。プライベートのほうはブログで。さて、いつまで続くことやら。