AquaCalendar の カテゴリを、Lotus Notes に反映させる作戦の続きを、しつこくやっています。
前回は、同期できるカテゴリ文字列さえハードコードしているという、どうしようもない方法でした。ちょっと改良したのが以下のコードです。上からそれぞれ AquaCalendar のカテゴリを Lotus Notes に反映させるマクロ、Lotus Notes のカテゴリを AquaCalendar に反映させるマクロです。
SELECT @All;
@SetField("Categories"; @LeftBack(@RightBack(Subject; "[");"]"))
SELECT @All;
@SetField("Subject";
@If(@Contains(Subject;"[");
@LeftBack(Subject; "[");
Subject) +"["+@Select(1;Categories)+"]")
COM で操作しようとしていましたが、Lotus Notes の@関数に落ち着きそうです。ただでさえ、PIM の同期ツールと Lotus Notes があって煩雑なのに、アプリケーションがもうひとつ増えると鬱陶しくてしかたありません。