大きな目標をもって何かをやろうとする場合、経済的にも精神的にも余裕のない人たちがいると、すぐに損得の話になって、意見がまとまらなくなってしまうからです。[p.5 春風亭小朝]
必死な奴はだめだ、と。危機感や真剣さは必要ですが、重要だが緊急でない仕事に取り組むということでしょうか。
満足して帰っていただきたい。そのためには、どんな手でも使いますね。そこに主張とかはないです。とにかく、お客さんの満足度のパーセンテージを少しでも上げるのが仕事だと思っています。[p.74 春風亭昇太]
こういうプロ意識を見習いたいと思います。