2009-05-13

Time Machine を設定してみた

自宅のネットワークストレージとして、バッファローの LS-WHGL/R1 を持っています。バックアップとか、普段使わないファイルを保存するのに使うことを目論んでいました。ところが、Mac OS X の Time Machine って無線 LAN で、このストレージをバックアップ用にしてくれませんでした。で、放置すること数ヵ月。



検索してみたら、いろいろチャレンジしているページがありました。今回は LS-WHGL/R1シリーズでTimeMachineを使う を参考に設定。途中、どこかの手順でしくじったらしく、ディスクユーティリティでドライブが出てこないという自体に陥りましたが、TimeCapsuleじゃないNASを使って、TimeMachineを使ってみるを読みながら、再チャレンジしたら、見事設定完了。おおお。



さっそくバックアップを始めたら、これがまた時間がかかります。まあ、無線 LAN でディスクまるごとバックアップしようとしたら時間がかかりますわな。



あとバックアップ中、というかネットワークでがしがし転送しているときには、Bluetooth のマウスやキーボードの反応がおそろしく悪くなります。なので、作業中はついつい「バックアップを中止」してしまって、なかなかバックアップが終わりません。ないよりマシってことで。



10年ほど前は、バックアップをするために、pdumpfs を NTFS 用に Python で実装して使っていたものです。Time Machine すばらしすぎ。