ゴールデンウィークの目標はダイエットです。かれこれ2年くらいダイエットしているのですが、まったく成果が出ません。
そんな私が気になっているのが、たつをさんも実践している、ビリーズブートキャンプです。マッチョで、テンションの高いおっさんのボクササイズ DVD。の、ようです。あと宇高志保さんという方が、CM に出ているらしいのですが、なかなかの効果のようです。
気になります。両方とも。
ゴールデンウィークの目標はダイエットです。かれこれ2年くらいダイエットしているのですが、まったく成果が出ません。
そんな私が気になっているのが、たつをさんも実践している、ビリーズブートキャンプです。マッチョで、テンションの高いおっさんのボクササイズ DVD。の、ようです。あと宇高志保さんという方が、CM に出ているらしいのですが、なかなかの効果のようです。
気になります。両方とも。
ずーっと前から欲しかった、STOKKE のバランスチェアを買いました。いろんな姿勢を取れるので、楽ちんである、というのがウリの北欧インテリアです。
が、どうも最適な姿勢が取れません。お尻がずれてきたり、スネに体重がかかったり、ちょっと気になる感じです。マメに姿勢を変えろということなのかも知れません。
値の張る椅子なので、「これはよい椅子なんだ」と思い込んでしまいそうですが、冷静な判断を下したいと思います。それにしても、デザインがいいなぁ。
「禅とモーターサイクル修理技術」が難解すぎると書いたら、turky さんからギリシャ哲学まわりを予習するよう、すすめられました。ギリシャ哲学も明らかに難解そうなので、手始めに「ソフィーの世界」を読むことにしました。「禅と~」は時間をかけて、ゆっくり読もうと思います。
4月22日には、港区の区議会議員選挙の投票に行ってきました。都知事選挙のと違って、当選する気がなさそうな候補者の数が少ない印象があって、選ぶのが大変でした。いや、それでいいんですが。
誰に投票するかを決める方法というのを、学校では教わっていません。他の人はどうやって決めているのでしょう。
現在みたいに、個々人の利害が複雑化し拡散していくと、政党や選挙区を単位にする代表方式は、個々人にとって、自分たちの利益を代表していないように感じられるはずだ。けれども、個々人の利害をいちいち代表するような代議制度というのは考えられない。こうして考えると、リアル世界における政治的無関心は、私たちの気合とか意識の問題ではなく、構造的な問題なんだということが分かる。(p.150)
遺伝的アルゴリズム的に考えて、まともな候補者を選ぶことは難しくても、どうしようもない候補者が落ちることで、長期的に見て好影響です。
港区の区議会議事録が公開されていて、発言者ごとに検索できます。これを使って、投票する人を決めました。
1. 現職でない候補者については、ブログやウェブページを参考にする
2. 現職の候補者については、上に追加して、議事録でよしあしを決める
選挙期間中には、ウェブ上で選挙活動できないので、現職の候補者に有利な方法だと思いますが、まあ、そんなことはよいでしょう。「私の利益」が重要。それに、白田先生だって、
少なくとも、ネットワークに慣れた私たちは、コンピュータ・ネットワークでのリテラシーに大きく劣った人物や組織に対してもはや感服できないはずだ。
と書いているんだし(我田引水)。
結果は http://www.city.minato.tokyo.jp/senkyo/index.html で公開されています。得票数が小数になっている候補者がいるんだけど、大丈夫か。
銀行のオンラインサービスは手軽に使いたいものです。三菱東京UFJダイレクトのログインページ(旧UFJの方)では、10桁の契約番号(ユーザ ID)をいちいち入力する必要があって、ブラウザが記憶してくれません。自分の電話番号を覚えるのに、1年を要した私には酷な話です。
Firefox 用に、UFJダイレクトのログインページの契約番号を記憶する Greasemonkey スクリプトを作りました。Greasemonkey 習作ってことで。
注意
Productivity501: 12 Tips for an Organized Desk より
Have a place for pocket stuff.
考えたこともありませんでした。なるほど。
基本的に携帯電話は、留守電機能と発信機能しか使わないのでカバンの中に入っています。財布も薄いものを使っているので、ポケットの中です。
ですが、こういう小物をときどき忘れるんですよね。なので、こういうものの定位置があると、無くしたり忘れたりすることも減る気がします。
私の場合、メモ帳が鬼門です。picopad をワイシャツの胸ポケットに入れていて、自分が何に時間を使ったかを書いてあります。こんな感じ↓。
900 create example program
915 email customer
930 meeting
1000 blah blah blah
9時から9時15分までのサンプルプログラムを書いていて、9時30分までお客様にメールを書いていた、…という意味です。ドラッカーの教えに従って、自分が何に時間を費やしているか記録しています。
問題は休日に、胸ポケットのない服を着ているときです。とくに夏場は、そういう状況がよくあります。財布に入れているのですが、つい書きそびれてしまうのですね。なので、デスクの上に、小物置き場があると便利な気がします。
steps to phantasien t(2007-04-16) より
私のように他人頼みの傾向が強いプログラマことを "パラサイト・プログラマ", その様式を "パラサイト・プログラミング" と呼ぶことにしよう.
仕事の種類が大きく異なる部署に異動した直後というのは、パラサイトする必要があるかも知れません。私のことですが。これまでは、昔取った杵柄でなんとなくやってこれましたが、次からはそうもいかないでしょう。技術担当から、憧れのマーケティング部門へ。
相談するときは, 相手が休憩したりサボったりしているタイミングを見計らおう. 相談相手の負担はかかった時間だけではない.
相手に相談するタイミングを見計らうのが、著しく下手です。いつも尻込みして、相談を逃しがちなのです。なので、先輩を観察して、今なら大丈夫!というタイミングを見つけられるようになりたいものです。チェックリストとか、反省シートとかをつけるといいんですかね。カブトムシの観察ノートとか、理科の実験ノートみたいな感じで。
ずっと前から気になっていた、ロバート・パーシグの「禅とオートバイ修理技術」を入手できたので、ちまちまと読んでいます。オートバイのツーリングと、哲学的思索が展開する私小説というか、半自伝。
最初は、ふむふむ、そうだよなぁ、へー、という感じですいすい読んでいました。が、後半のボーズマンという町に入ってからが、もうとんでもないです。普段、意識すらしない形而上的な記述が増えてきて、混乱の極みです。
実は、原書で読んでいたのですが、四分の一くらいで挫折して、翻訳版を買いました。が、翻訳版も、半分で行き詰っています。
そんなわけで、ここ数日、読むのをやめているのですが、またちょっとずつ読み始めてみようかと思います。読み方とか、心構えとかのアドバイスがある人がいらしたら、ぜひ聞かせてください。
日経ビジネスアソシエ誌の 2007.05.01号で紹介されていた、山本耳かき店に行ってきました。浴衣を着た女子の人が耳かきしてくれるお店です。風俗店ではないので、触ったりとかしてはいけません。
膝枕で耳かきをしてもらうのです。耳垢がたまってたらいやだなぁと思って、家で念入りに綿棒でごしごししてから行きました。意味ないし。
耳マッサージとやらで、耳をびよんびよんひっぱられて、その後、耳かきです。そのあと、硬い綿棒っぽいもので耳穴の中をごしごしこすられました。これが、非常に気になります。どんなグッズを使ってるんだろうと思って見てみたら、平べったい綿棒みたいなのでした。ふーむ。東急ハンズとかに売ってるんですかね。
膝枕って萌えな展開ではあるのですが、気を使ってしまいます。美容院でシャンプーしてもらうときに、頭を抱えられたときに、そのまま重みをあずけてしまっていいのか、ちょっと踏ん張ったほうがいいのか迷う感じです。
意外な収穫は、内省できること。家ではベッドに入っても、つい本を読んでしまって、ゆっくり考えないです。マッサージのときは「イタ気持ちいい」ほうに集中してしまって、いろいろ考えられません。耳かきくらいが、ちょうどいいのかも。膝枕とか言っておいて、説得力ゼロですが。
本気で耳かきしてもらえそうなみみくりんも気になります。
http://www.madfoot.jp/madmag/vol31.html より (via ブレーキ無し自転車(道路交通法違反)をNIKE社が広告で推奨 via ブレーキなしのピストなんて普通の人が乗ったら死ぬって)
そこからもう降りれなくなっちゃった(笑)
止まれなかったんですかね。
ピストっていうのは、競輪選手なんかが乗っている、変速なしの自転車です。後輪のハブとギヤが直結なので、普通の自転車みたいに「走行中にこぐのをやめると、足を動かさなくても、じゃーーーって音がなりながら、走行がつづく」っていうのができません。走行しているときには、必ずペダルが回ります。後ろにペダルを回すと、後ろに進みます。競技中にはブレーキなしですが、公道で練習するときにはブレーキをつけているみたいです。
トライアスロンやロードレースで使う自転車は、多段変速で、普通の自転車みたいにじゃーーーーってできて、デフォルトでブレーキもついています。
ときどき「トライアスロンの自転車って、競輪選手のやつ?」と聞かれるので。
http://www.cosmicbuddha.com/adam/archives/002230.html
Impossible Fish Tank という、あり得ない水槽。そのまま。
1枚目の写真を見ると、凹を逆さにしたような断面の水槽で、上面はふさがっています。大気が穴を押しているので、水があふれてきません。グラスの中のストローの上側の穴を指でふさぐと、持ち上げてもジュースが落ちないのと同じです。(ほんとか?)
で、気になることが2点。
その1。どうやって水を入れたんだろう? 空気を抜きながら入れたんですかね。
その2。汚いので、手を突っ込みたくないんですけど。
零式のフィギュアが届きました。抜き手をやりたかったのですよ、抜き手を。ですが、いざポーズを作ろうしても、きれいに決まりません。
手刀を突き刺すという攻撃なので、腰を入れておりゃーと腕を突き出さないといけないと思うのです。ロボットだけど。箱の写真では、なんか、唐突に腕を伸ばしてるようなんですね。これだと、痛くなさそうなんだよなぁ、ということで試行錯誤。
慣れていないので、↓こんな感じで挫折。
Amazon.co.jp で買いました。グリフォンも欲しくなってきました。
職場で Remember The Milk を使っている人を発見しました。普段、超整理手帳を使っているので、あんまりウェブサービスは使わないのかと思っていましたが、「これがないと生きていけない」と。
アカウントだけ作って放置していたので、久々にログインすると、なにやら日本語でメニューが出たり、場所とかいうタブがあったり、タグがあったり、便利になってそうです。
ネットがつながらないときが一番困るんですが、そのへんはどうしているのか、明日聞いてみようと思います。
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/04/02/433.html
お台場にある日本科学未来館に、新型の ASIMO が展示というかデモンストレーション用に置かれているそうです。ミーハーと言われようが、やっぱり ASIMO はいいなぁと思います。あの声と、3頭身グッズの影響で、かわいいロボットだと思い込んでいます。また、今度、見に行こう、うん。
ところで、スクリーンセーバーなんかもあります。癒される。
マーケティングと広告の予算をプリセールスからポストセールスへとシフトさせるなら、新しく顧客を獲得することについて心配する必要はなくなる。忠実で大切にされている顧客たちが、その点については面倒を見てくれる。
そう簡単にはいかないとは言え、既存顧客が蔑ろにされている傾向があるのは否めません。出展は失念しましたが、新規顧客を獲得するコストよりも、既存顧客にリピートさせるコストのほうが、はるかに安いと聞いたことがあります。
広告や展示会でコンタクトを取り、セールスが説得し、販売するとき、その効果測定は簡単ではないにしても、測定可能です。広告は微妙か? 一方、サポートや購入者向け特典などポストセールス活動から、顧客本人や知人の購入までの影響力を測定するのは、なかなか難しいものです。
それでも直感的に、消費者の立場から考えると、やっぱりポストセールスがしっかりしたところから買いたい、というのは正しそうです。顧客にとっては、購入してからが、販売企業との関係の始まりです。ポストセールス重要!
ところで、来月あたりマーケティング部門へ異動です。
日経ビジネスアソシエ誌の 2007.03.20 号より。
ビジネスのコミュニケーションは、友達同士の会話と違い、必ず「目的」があります。ですから「いい話し方」とは、目的を達成することができる話し方です。一方で「ダメな話し方」は大きく分けて2種類あります。1つは、内容は伝わるものの「なんだかムカつく」という話し方。(p.23)
傾向として、私の話し方がムカつかせることが、ときどきあります。いや、ままあります。あー、結構あるかも。論理的には正しい、あるいは正しそうだけれど、感じの悪い話し方のときがあります。で、後悔するという Lose-Lose なコミュニケーション。
職場の先輩に「そういうときは、目的達成を最優先に考えればよい」と言われました。アタマでは分かってるんですけどね。
「意味は分かるが何だかムカつく」と思われる場合は、相手の感情を無視していることが主因です。ちょっと想像をめぐらせれば「これは相手の反感を買うな」と分かるはずです。 (p.23)
話す前にちょっと想像を巡らせれば良いようです。会話のテンポが悪くなるかも知れませんが、ムカつかれるよりマシでしょう。